当社代表取締役社長 松田伸生 が 英国通信社 THE WORLDFOLIO のインタビューを受けました。
素晴らしい機会に感謝致します。
同取材に基づく記事が THE WORLDFOLIO社のWEBサイト及び Newsweek International版(2022年8月12日号)に掲載されましたので、お知らせ致します。
Newsweek International版 (記事3社目)
High-quality hakomono for the global market (theworldfolio.com)
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THE WORLDFOLIO 記事掲載サイト(英文)
http://www.theworldfolio.com/interviews/highquality-hakomono-for-the-global-market/5293/
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※記事内容の日本語訳を以下に記載しております。
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汎建製作所:世界市場向けに高品質なハコモノを提供
100年近い歴史を持つ汎建製作所は、さまざまな分野の要求に応える特殊筐体のトップメーカーである。
「我々はハコモノの世界展開を目指しています」
株式会社汎建製作所 代表取締役社長 松田 伸生
2023年に創業100周年を迎える汎建製作所は、建設機械や農業機械、産業機械などの燃料タンクや油圧タンク、マフラーなどの特殊な筐体を製造に特化している会社だ。
同社が製造する筐体は「ハコモノ」と呼ばれ、日系製造業の原点である「モノづくり」にこだわって作られている。「品質、コスト、納期を両立させるという役割分担の徹底と、部門間の緊密な連携がモノづくりの原点であり、日本の良さは、協調性と透明性を重視するところにある」とモノづくりの本質を語るのは代表取締役社長の松田 伸生氏。
汎建の品質へのこだわりは、例えば、タンクの完全性を保証する厳格な試験や溶接の手順にも色濃く表れている。「現在我々の生産現場での漏洩率はプラスマイナス1%であり、業界随一であると自負しています。万が一、漏れが見つかった場合は、高度な溶接技術で修理し、そうすることで最高品質の製品を完成させ、お客様に満足していただけるのです」と松田社長は語る。
ハコモノの世界展開に伴い、インドネシア工場も拡張されることになった点も注目したいところだ。「インドネシアは世界各国へ製品を送り出し、グローバルに製品を調達している国です。インドネシアの国内市場も大きな可能性を秘めており、将来的には大きなマーケットになると期待しています」とインドネシア国内での販売拡大も目指していると松田氏は言う。
Captions:
ショベル用油圧タンク
ダンプトラック用油圧タンクアセンブリ
溶接のスペシャリスト
ブルドーザー用フェンダー